何を起業するにしても、はじまりはいつもゼロ

起業に限らず、スポーツや習い事をはじめるには

誰でもはじまりはいつもゼロスタートです。

起業とはそういうものとマインドを持てば、恐れるに足らずでしょう。

 

はじまりはいつもゼロ

私達が生まれ育ってきたように、はいはいして、おすわりして

よちよち歩きを覚え、言葉も、パパ、ママと短い発音から覚え

いつしか、減らず口さえ叩けるようにさえなっている自分。

 

ヤフーもアマゾンもグーグルも いきなり大きくなったわけではなく

いわゆる下積み時代も当然あり、試行錯誤を重ねながらの成長です。

 

ある意味、そういった試行錯誤の結果が楽しくて

仕事に打ち込めるのかもしれません。

 

Plan(計画) Do(実行) Check(点検・評価) Act(処置・改善)

これらを永遠に繰り返すことで

事業拡大、発展につながりますが、怠った時点で成長は止まってしまいます。

 

私には耳の痛い話ではありますが、みなさんそうされているようです。

 

起業もゲームと同じで回数を重ね、試行錯誤を繰り返していると

だんだん上手になれるのと同じ理屈ですね。

 

ただ、そこに「お金と、お客様」が絡んでくるので

ゲームみたいに無責任ではいけませんが。

 

これからの世の中、ゼロの人は1に、1の人はゼロにならないよう

今以上に 努力をする時代になりそうです。

 

津波、地震、噴火による自然災害で、不動産もいつゴミ資産となるかも知れませんし

本当に行く先不安なことばかりです。

 

だからと言って、手をこまねいているわけにも行きません。

考えてばかりでは先が見えませんので

行動が全てのような気がします。

 

行動すれば、応えがわかると言うことです。

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