貧困女子から抜け出す解決策として外部清掃がカンタン高収入

結論を先に言うと、賃貸物件の外部清掃でそこそこ稼げます。

貧困女子と言うけれど女子がいれば男子もいるわけで、老若男女男女の貧困対策として、誰でも簡単に出来るのが外部清掃です。

 

ただし、ご自身の車がある事が条件です。

道具類はほうきやちり取り雑巾程度でスタートできます。

地方の方はこの条件をクリヤ出来ると思いますが、東京などの大都市では車がネックとなりそうです。

仲間を募ってやる方法も考えましょう。

SNSや「建設業マッチングサイト」で検索!

ツクリンクさんがお勧めです。

外部清掃とは

外部清掃とはアパート等の賃貸物件を定期巡回し、規模にもよりますが1物件あたり10分から30程度、建物周辺の掃除をすることです。

特別な知識や技術はいらず、一般的な体力があればOKです。

ドル紙幣に自画像貼り付けてみました。ガッツリ稼ぎましょうw

 

必見、植栽清掃のワンポイントアドバイス

植栽清掃は外部清掃につきものなので定期的に行います。その際のポイントはキッチリと根本部分の木の幹を露出させて下さい。下の画像を見るとスッキリ感が違いますね。ちょっとしたことですが以外とみなさん出来てないので書いておきます。

植栽の根本に落ち葉あり

木の根元に落ち葉がたまっているので清掃感がイマイチ

植栽の根本に落ち葉なし

植栽根本に落ち葉がないのでスッキリ。100均のホウキw

このひと手間をやるかやらないかで、あなたへの評価が違ってきます。見ていないようでちゃんと見られています。ワンポイントアドバイスです。

貧困は待っていても解決しない

貧困から抜け出せないのは、今の仕事が大きく関係していませんか?

低賃金で働く「かねなし君」は転職の際、誰もが容易に出来る職業を常に選択します。

例えば時給いくらの店員等。もしくは世の中に稼げる仕事がある事を知らない。だから日常的に目につきやすい仕事がいつも頭にあって、それしかイメージできない。

一方、「かねあり君」は技術を習得し学び、誰もが容易に出来ない職業を選択します。簡単に言えば高学歴なほど高賃金の職業へつけるわけです。

しかし、ここでは貧乏から抜け出す方法を言うわけですから、今更学歴うんぬんの話をしても仕方ないので、具体的な話をします。

どうせ1日低賃金で働くのなら、1人前になった時そのスキルで稼げるのか?にポイントをおきます。

ここにあなたと、かねあり君と言う友達がいて仕事を探しています。あなたはコンビニや居酒屋の店員としてのスキルを身につけ1人前になって行きます。しかし勤めである以上どんなに頑張っても時給なんぼの業種であるため賃金の上限があります。

一方、友達のかねあり君は考えました。どうせ1日低賃金で働くのなら将来稼ぐ事のできる職へ就こうと・・。(人を雇用できる立場になる)

そして掃除屋さんへ就職し見習い賃金でスタートします。この段階ではあなたも、かねあり君もほぼ見習い同等の賃金です。

そして3月、半年過ぎたあたりから、賃金の差と稼ぐためのスキルの差が生まれてきます。

かねあり君は仕事を覚え要領をつかんだので、1物件あたりの作業効率が上がり、見習い時には1日10物件でしたが倍近く物件周りを出来るようになりました。

この段階であなたの賃金が半年で倍になっているでしょうか?

1物件いくらで請けている、かねあり君は半年で倍です。実際は半年どころか3か月くらいでほとんどの方はスキルアップします。

ただし体力もそれなりに使うので、高齢の方はそこそこに。若くて体力のある方はどんどんやればいいのです。外部清掃は外回りなので天候に左右されやすいというデメリットもありますが。

私の開業1日目なんてひどいもんでした

この仕事を始めたころ3人で1物件の空室清掃を、深夜までかかったことをたまに思い出します。単価は1物件7500円(笑)

知識も技術も何もなく、やみくもに請けてやった結果です。

それが今ではブログで人様に、こうやるんだよと教えている立場なんですから、人はやれば出来ると言う見本かも知れません。

まとめます

と言うことは、貧困から抜け出すには畑違いの職に就き、なんらかの技術を身につけると言うことになります。

このサイトではハウスクリーニング(空室清掃)の話を主にしていますが私自身、掃除屋の見習いからはじめて内装工事業(大工仕事や壁紙クロスの貼替え等)に発展させてきました。

その頃は日系ブラジル人を多く使ってましたが、今からはベトナム人を雇用する方向で考えています。

外部清掃の方法を教えています

そしてみなさんも必ず、時給850円から時給1500円、独立開業で時給換算4000円~と1年足らずでなります。

余談ですが当サイトにコメント頂いた方で、生活保護者の方もいました。私のブログを見てもう一度人生をやり直そうと決心し、ライン電話で満タン電池が切れる寸前までお話をしたことがあります。スマホがかなり熱くなっていたことを記憶しています。

今は再婚し、同業者となり頑張っておられます。

長々と話をしてまいりましたが、コロナ過の影響とデジタル系の発展で就職氷河期となりつつあります。将来無人化される業務にたずさわっている方は、早めにに足を踏み入れて地盤固めは急務ですよ。

さて、時代に殺される前に行動してみてはいかがでしょうか。最初の1歩を踏み出せば後はなんとかなるもんです。みんなそうですから。