最悪の大失敗をやらかしてしまいました。
昨日は前々日の疲れが出てしまい、今夜も7時から実技講習があるとわかっていながら
不覚にもうたた寝をしてしまい、受講生3名が帰ってしまいました。
事務所の電灯がついておらず、受講生3名は留守と判断し帰宅したそうです。
19:30頃電話連絡があり、その旨を聞いたわけなんですが
帰宅する前に電話してくれれば、私も起きたと思うのですが
用があって出かけているか、疲れていると判断したようです。
夜間講習も無理を言って、やってもらっているので
どこかしら引け目があるのか、ブラジル人の気遣い心遣いなのか
のちの電話で、後者と言うことがハッキリわかりました。
このへんも、私達日本人とは感覚が違うようです。
日本人ならワンワン電話なりそうですもん!(笑)
また電話での応対も私を気遣う言葉があり、 穴があったら、入りたいとはこの事でしょうか。
それと同時に、人の失敗を責める人たちや、人の失敗を寛大な気持ちと心遣いで許す人たちの思考を
彼らに教えられた気持ちになりました。
本日は土曜日ですが、夕方4時頃より来てもらえるようなので
そのくらいの時間でしたら私も元気なので助かります。
え? ブラジル人に
なんて言い訳したのかって?
弘法にも筆の誤りとか、やたら小難しい事言っちゃって
ケムにまきました(コラ~ッ!)w
しかし不思議なもので、彼らとの距離がホンワカと
縮まったときでもありました。
災い転じて福となす、と言うことでしょうか。
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