こんにちは本日は最近実際に現場でおきた、人による技術の差のお話です。
登場人物はプロの掃除屋さんと、本日初めてのアルバイト(おばちゃん)さんです。
結論を先に言うと、プロである掃除屋がど素人以下のクオリティでしたww
プロに窓清掃2回やり直しさせるも汚い!!
面倒なので私がやり直して、今後このレベルで仕上げて下さいと注意。もうこの自称プロは使いませんけどw
一方アルバイト(おばちゃん)さんは朝教えた通りに仕事をこなして、まずまずの仕上がり!少し改善提案と手直しをして、現在は本業の合間に単発的に協力業者さんとしてお手伝いして頂いております。
この2者の違いは、考え方や取り組む姿勢、責任感にあると推測しました。
このアルバイトさんには朝手順を教え、いちばん大事なことは頻繁に雑巾を洗う、または交換してと説明しました。汚れた雑巾で拭いても濡れているとわかりにくいけど、乾けば汚れが別の場所に移動しただけとの説明が理解出来ていたようです。
わかっているようで本当は理解出来ていないことのひとつです。
雑巾を筆に例え、汚れを墨に例えるならば理解しやすいと思います。きれいに洗わなければ墨は付きますね。特に黒いアルミサッシ枠は乾くと汚さが顕著に現れます。
なので拭くと言う選択より洗い流す。
そして水滴をきれいな雑巾で拭くが正しいですね。
まぁ・・、この水滴も量が多く雑巾を何回も絞るのが大変だったり、めんどうなので
効率化をはかり、ブロワーでぶっ飛ばして軽く拭き上げる。らくちん♪
以下余談
その自称プロ掃除屋さんいわく、どこかの現場の工事費をもらえてないとぼやいていましたが
そんなレベルでお金をもらえるほうがおかしいと私は思います。
だってお客様の方からしたら詐欺レベルですよ
私はちゃんと払いましたが、誰でもクレームつけるレベルです。
下駄箱なんて開けてもいないから残置物はそのまんま。
車を板金塗装に出して、色がムラムラで板金も平滑になっておらず凸凹がひと目でわかる仕上がりにお金を払う人いませんて!
賢明なる読者の皆様、お互い切磋琢磨しましょ~。