ハウスクリーニングの方法6(トイレ)

2017-09-03 加筆修正を行いました。

トイレ清掃

上から下へを基本にする。

手順1

天井、もしくは壁の上部にある換気扇パネルを外し、洗剤を噴霧し清掃する。

トイレ換気扇内のファンの埃を刷毛等で除去する。

※浴室換気扇同様、埃が残ると回転バランスが崩れ異音の原因となるので

均等に汚れは取る。

 

 

 

手順2

電気を消し、電球とカバーを拭く。

※熱い電球を冷たい雑巾で拭くと割れる(破裂)恐れがあるので、注意すること。

手順2は、掃除の上から下へを基本に書いているだけですので

途中で電気を消すのは作業効率が悪いと思われます。

電気をを消しても熱いので危険ですし、この点を踏まえると

作業の段取り編で作業しても良いのですが順番は好きなようにやれば良いと思います。

 

手順3

収納棚もあれば拭く。

タオルかけ、ペーパーフォルダーを拭く。

 

手順4

便器のタンク上部より下部へ掃除する。

※便器は陶器なので、金タワシで擦ると金タワシの色が付いてしまったり

 するので、その場合はスコッチで擦れば落ちます。

 但し、手洗いに蛇口がある場合、蛇口は絶対にスコッチは使用しない事。

※稀に便器の水タンクがプラスチック製の物があるので確認し清掃する。

 この場合、スコッチは厳禁です。

 

3Mのスコッチと金たわしは、特性の違いを把握するため

ご自宅の不要なガラス類(瓶)金属やプラ製品で水または洗剤をかけ

擦ってみて乾燥後、その違いを確かめて下さい。

 

弁償問題にもなりかねますので

使用には経験が物を言います。

 

便器は裏面まで便器全体を包み込むように次亜を均等に噴霧し

特に床と接する部分は尿が垂れて染み込んでいる場合が多いので

次亜で殺菌と消臭をします。

 

便器と床材のすき間に尿がタレて匂いの原因となるので次亜塩素酸(漂白剤)を用いて清掃する箇所を表しています。ポイントは便器を床に固定するボルトを赤色の矢印。便器と床材のすき間を青色の矢印で示しています。

トイレ便器の清掃 除菌消臭

便器外側下は尿がタレて溜まり安いので上記画像の青色矢印、赤色矢印に次亜を多めに噴霧する。

 

便座はプラ製で傷が付きやすい素材なので、固く絞った雑巾で拭く。

便座の付け根の固定金具、その周辺は雑巾やハケ、ブラシ、ケレン等を使用し清掃する。

 

手順5

巾木のホコリ等を取り除く。
巾木上部は壁紙クロスの浮きや剥がれを防止するため
ジョイントコーク等で施工されている時が多々あり
これが若干粘度を持っているため経年の埃で汚い場合が多いです。

この部分の清掃をキッチリ行うことにより
清掃クオリティーが上がりますので、ブラシと洗剤を使い
しっかり行いましょう。
オシャレは足元からと申しますように室内も同様です。

 

手順6

トイレドア内外、枠を必要であれば洗剤を使い、上から下へと拭く。
ドアの色(濃色)によっては拭き跡が残り、汚れは落ちても乾燥後の拭き跡が目立つ場合
窓用のシャンパーとスキージを用い、ガラス窓と同じ要領でスッキリさせます。タレ防止にドアの下に雑巾を敷いておくとよいです。

 

◆トイレ補足1◆

尿石の落とし方

トイレ便器内には、尿石(茶色っぽい石状になっている物)が

付着している事が多くあります。

この場合は、下準備で撒いた次亜(アルカリ)を完全に流した後に
「まぜると危険」な強酸性のデオライトを塗布し

しばらくたってから使い流します。

側面はトイレットペーパーを貼り付けて

できるだけ薬剤が長時間汚れに滞留するように工夫して下さい。

※放置時間などは商品の取説にしたがって下さい。

 

 

注意事項

 

デオライト等の強酸は、刷毛やブラシを目線近くで動かすと、液体が跳ねて目に入ります。

失明の危険性がありますので、保護メガネや跳ねる方向を常に計算し意識しながら作業して下さい。

健康第一、安全第一! ケガしないのもプロのうちです。

 

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