空室清掃の掃除屋は将来性のある仕事でもある理由

私は空室清掃を手掛けて20年になりますが、その間に壁紙クロスを手掛けたり大工仕事を手掛けたり原状回復工事におけるほとんどの職種を今日手掛けています。世間では、いわゆる多能工と呼ばれたりもします。

近年ふと思うのが、この職種の中で「掃除」は絶対にかかせない職種なんだなと思った次第です。

なぜかと言うと、賃貸物件で退去があると原状回復工事の仕事が発生します。その費用は過失等の割合で入居者さんの負担であったり大家さんの負担であったりします。

現在は入居者さんの負担はかなり減っており、ほとんどが大家さん負担となっているのが現状かと思います。

背景として入居者と大家とのトラブルが多すぎた。「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」

言い方を変えれば過去において情弱な入居者に負担を押し付けていた。これにつきるので大家さんは腹が痛みませんでした。

しかし今日では大家さん負担増で原状回復工事にあたり、クロスは少々汚くても張り替えなくてもいいよとか、間取り変更などの大工工事もお金がかかるからしなくともよい。そんな風になっていまして、クロス屋さんも大工さんも確実に仕事量が減りました。

私が20年この業界にいるのでよくわかるのです。

そして入居者さん側も、部屋を汚すと退去時にたくさんお金を支払わなければいけないと認識してまして比較的きれいな状態を保っているのが現在です。

と言うことは大家さんも、「掃除だけでいいよ」となるのです。

キッチン油まみれ、浴室のカビが気になれば不動産屋さんも案内しずらいですし、そんなところ案内されても嫌ですよね。

よって原状回復工事においては退去があればクロス工事や大工工事がなくとも掃除だけは「必ず発生」するのです。

現在掃除をやられている方は今を大事に。これから独立したいとお考えのあなたは、悩んでる場合ではないです。

ではまたお会いしましょう。

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